Bloglines で Drag 'n' Drop

myblogs の Reorder/Sort が Edit にマージされてる。

それと、 Edit で

  • New Folder をクリックしてフォルダ作成
  • フォルダをクリックして選択したあと、もう一度クリックするとフォルダ名を変更できる
  • フィード、フォルダ、クリップなんかはダブルクリックで編集できる
  • ごみ箱ができた
  • ドラッグアンドドロップでフォルダの並べ替えができる
  • 以前からのソート機能は残ってる
  • Bloglines Mobile で非表示にする設定が出現
  • Notifier で報せるかどうかの設定が出現
  • Blogroll でアイテムを非表示にできる*1
  • シフトを押しながらクリックで範囲選択、コントロールを押しながらクリックで複数選択ができる

だそうだ。

自分でソートできるのは嬉しいなぁ。

*1:よく判らん。

余りの算数

ある自然数 n について、n, n+2, n+4 の全てが素数であるのは、n = 3 のときだけ、と言う問題。

n が偶数だと明らかにダメだよな。なので n が奇数の場合をちょっと考えてみる。"3,5,7","5,7,9","7,9,11","11,13,15" とか全部数え上げてもきりがないんだけど、よくみると必ず 3 の倍数があるよな。というわけで 3 で割った余りを考えてみよう。

n を 3 で割った余りを (n % 3) と書いてみるとなんかわかるかも。n = 3 × k + d なら n % 3 = d % 3 だから、 (n + a) % 3 = (3 × k + d + k) % 3 = (d + k) % 3 だよね。

n n % 3
n + 2 (n + 2) % 3 = n % 3 + 2 % 3
= (n % 3) + 2
n + 4 (n + 4) % 3 = n % 3 + 4 % 3
= (n % 3) + 1

n を 3 で割った余りは 0, 1, 2 のどれかで、余りが 0 ってことは n は 3 で割り切れる、つまり素数じゃないってこと。

n % 3 0 % 3
= 0
1 % 3
= 1
2 % 3
= 2
n + 2 2 % 3
= 2
3 % 3
= 0
4 % 3
= 1
n + 4 4 % 3
= 1
5 % 3
= 2
6 % 3
= 0

お、n がどんな数でもどこかに 3 の倍数が出てくることがわかった。さて 3 の倍数のなかで素数なのは 3 だけ。つまり n = 3 のときだけ素数が三つの数が素数になるんだね。

今日の勉強おわり。

そこが解れるのはナゼなのか

この前、電車の中でイスに座ってマンガを読んでいたら、後から乗ってきたかわいい感じのお姉さんが俺の真正面に座った。

そのお姉さんはデニム地のミニスカートを穿いてたんだけど、ミニスカートの真正面の裾が解れてた。で、電車のドアが開くたびに白い糸が絶対領域を右へ左へヒラヒラ動いて、それが俺の視界に入るたびに気になってチラチラ見てしまうんだが、そのヒラヒラはやっぱり微妙な位置で踊っているので、いやそんなつもりで見てるんじゃないんじゃないんです、覗いてるんじゃないんです、誤解ですみたいなことを思ったりしながら、必死にマンガに集中しようとするんだけど、やっぱり気になってしょうがなくて。

結局悶々としたまま俺は電車を降りてしまって、なにもドラマは無かったんだけど、いまだになぜそこだけ解れてたのかが疑問でしょうがない。

あと、パンツは見えなかった。

DIP 9-10

Chapter 9. XML Processing

Unicode 関連はよくわからない。

Chapter 10. Scripts and Streams

  • file-like object = StringIO
  • sys.stdout, sys.stderr は file-like object で上書きできちゃう。
  • print >> sys.stderr, 'entering function' みたいな書き方も。
  • random.choise(List)
  • getopt.getopt(sys.argv[1:], Strings, List)
  • if element in Tuple の衝撃。

><

はじめての extend

モジュールもクラス変数を持てるんですね。知らなかった。

モジュール / クラスが require されてからプロセスが終了するまでは、そのモジュール / クラスのクラス変数はずっと同じオブジェクトって認識でいいんだろうか。多分いいんだろうな。

というのもあるプロセス中でパーサオブジェクトが持つ辞書オブジェクトは、何回パーサが作られても同じ辞書であってほしい*1ので、どうすればいいのかを悩んでいたのでした。

で、結局どうしたかというと、こんな感じにしたのでした。

module Dic
@@dic を初期化

def [](key)
@@dic[key]
end

とかいろいろ
end

class Parser
@@dic = Object.new.extend Dic

いろいろ
end

*1:というか、辞書生成がボトルネックになってるぽい

not or

「鉛筆又は消しゴムを持っていない」は

  1. (鉛筆 を持っていない) 又は (消しゴム を持っていない)
  2. (鉛筆 を持っていない) かつ (消しゴム を持っていない)

のどっちなのか、という話題。

うだうだ考えてもしょうがないんじゃないか。正解はなさそうだ。というかどちらにもとれるというか。文脈で決まりそう。

あえていうなら、文意がはっきり伝わるように

  • 鉛筆、消しゴムのいずれかを持っていない
  • 鉛筆、消しゴムのいずれも持っていない

とするのが正解に思える。

ん、まてよ、上の例の 1 は "いずれかを / いずれも" の両方をあわせた表記になってるな。

うーん、難しいな。